音大受験の思い出 その②

聞いてください!!!


今日大谷翔平選手が結婚の発表をしたんですけど、
私その発表の直前に夜勤明けで寝てて、夢の中で


大谷選手が結婚した夢見たんです!




起きてから夢のことは忘れてたんですけど
ニュースを聞いて

『あ!!!今日の夢で大谷選手結婚してた!』
って思い出したんですよ


すごくないですか🤣
予知能力目覚めたのかな!?





…とまあそんな話は置いておいて。。。



今日は前に私の受験の思い出を載せたんで
妹のエピソードも描いてみました!


姉妹兄弟の下の子あるあるかもですけど、
妹は私に比べて音楽教育に
そこまで真剣に幼い頃から対策されていなかったので

受験前は苦労していましたね。。。

※これ誤解がないように書いておきますが
真剣に妹のため思って一生懸命、
短期間で妹の知識を上げてくれた素晴らしい先生です。
ただ少し妹にとって怖かったみたい。笑

でも今となってはこのデカデカと書かれた
「バカ」のノートは宝物となったのではないでしょうか?
(知らんけど)


熱血なソルフェの先生とは対照的に
実技の先生は割と淡々と指摘してくるクールな先生で

妹曰く

バイオリンのレッスンで氷漬けにされ🧊

ソルフェージュのレッスンで火に炙られる日々だった🔥

とのこと笑


実際に有吉が夢の中で

「こんな演奏最後まで聴く価値ないですね」
と言ってきたのだそう。笑

まあ有吉はさておき
妹はよっぽどこのソルフェージュの先生が怖かったんでしょうね。。。


音楽の先生たちの語彙のレパートリーはなかなか凄くて
記憶にあるものだけでも

どんどん加速する演奏を

→ノーマルタイヤで雪の上


最初しか練習ができてないような演奏を

→玄関だけが立派な家


間延びした演奏を

→伸びきったゴム


など何とも大喜利のような語彙で表現してくるんですよね笑




印象深いのが受験の時期、
妹は過度のストレスで口の中にでっかい口内炎がいくつもできて
食事も痛くてまともに摂れなくなりました。
親も何とか栄養のあるものを食べさせたり
ビタミン剤を飲ませたりしていたんですが
一向に口内炎は治る気配がなかったんです。

ところが試験が終わり
特に何も口内炎の治療もせずにせずに過ごしていた所
勝手に口内炎が全て3日で消えたのだそう。
何をやっても治らなかった大きな口内炎がたった3日で全て!


精神面での不調がこんな目に見える形で
身体に影響するってすごいですよね、、、


妹の受験の時は私が会場まで付き添ったのですが
試験中は外で待つ必要があるので
上野公園のすずめに餌をやりながら
(※本当はいけないらしい…)
ぼんやり待っていたことも良い思い出です☘️




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